高田馬場
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高田馬場

ラーメン、学生街の活気、早稲田とのつながり、手塚作品の壁画が同居する、観光地らしすぎない東京を楽しめる街。

学生街ラーメン手塚文化

高田馬場は、有名スポットを次々に回るより、普段の東京の空気を味わいたいときに向いている街だと私は思います。駅は大きな乗換拠点で、周辺には学生や通勤客向けの飲食店が密集しています。早稲田エリアへの入口としても便利ですが、早稲田大学の正門が駅前にあるわけではありません。大学公式案内では、早稲田キャンパスまで高田馬場駅から徒歩約20分です。

まずは駅周辺を楽しむ

高田馬場駅にはJR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線が乗り入れています。新宿や池袋と組み合わせやすく、短い寄り道にも向いています。大学そのものが目的なら東西線の早稲田駅のほうが近いので、「高田馬場の街を楽しむ」のか「大学へ行く」のかで駅を使い分けるのが現実的です。

「アトム像」ではなく駅の壁画

古い案内で間違いやすい点をひとつ。高田馬場駅の有名な手塚作品スポットは、駅前の鉄腕アトム像ではありません。新宿観光振興協会は、早稲田口高架下にある作品を「アトムの壁画」と案内しています。鉄腕アトムをはじめ手塚作品のキャラクターが描かれた大きな壁画を探すのが正解です。

ラーメンを街歩きの軸にする

GO TOKYOでも高田馬場は東京の代表的なラーメンエリアのひとつとして紹介されています。ただし、店の入れ替わりや営業時間は変わるので、「絶対にこの一杯」と固定するより、数ブロック歩いて券売機のメニューや行列を見比べるほうがこの街には合います。カレー、丼、定食、カフェ、居酒屋など学生向けの選択肢も豊富です。

雨の日なら早稲田松竹も候補

高田馬場らしい文化的な寄り道として早稲田松竹があります。GO TOKYOでは、駅近くで日本映画から海外作品まで二本立て上映を行う映画館として紹介されています。上映内容は変わるので、当日のプログラムは公式情報で確認してください。固定された観光施設というより、地元に根付いた映画文化を楽しむ場所として考えると魅力が伝わります。

時間があれば早稲田方面へ歩く

高田馬場から東へ歩くと、駅前のにぎわいから学生街らしい雰囲気へ少しずつ変わっていきます。早稲田大学の公式案内では、早稲田・戸山・西早稲田の各キャンパスが高田馬場から徒歩圏にありますが、距離はそれぞれ異なります。大学は通常の学習・研究の場なので、公開範囲や利用ルールを守り、授業や施設利用の邪魔にならないようにしましょう。

滞在時間は2〜4時間が目安

食事、壁画、駅周辺散策だけなら2時間前後でも楽しめます。映画や早稲田方面への散歩を加えるなら半日近く見ておくと余裕があります。私は、高田馬場だけのために東京を大きく横断するより、新宿・池袋方面の日程に自然に組み込むほうをおすすめします。

小さな工夫で歩きやすくなる

昼どきと夕方は学生街らしい活気を感じやすい一方、通勤時間帯は駅が混みます。小さな飲食店は営業時間や売り切れが変わりやすいので、第二候補を用意しておくと安心です。歩行量を抑えたい場合は駅周辺に絞り、早稲田方面の徒歩移動は無理に加えなくても十分楽しめます。

高田馬場
旅の組み立て
向いている人
ラーメン、学生街、手塚文化、ローカルな東京を楽しみたい人。
路線
JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線。
早稲田キャンパス
大学公式案内では高田馬場駅から徒歩約20分。早稲田駅のほうが近い。
目安時間
2〜4時間。映画や早稲田散歩を加えるなら長めに。
シンプルな回り方
  • 駅と手塚作品の壁画
  • ラーメンまたは学生街らしい食事
  • 早稲田松竹、または早稲田方面へ散歩

Cheers, Carpe Diem & good bowls! 🍻⏳🍜
TATS Man
東京の横道を選ぶ案内人

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